クズ夫をゴミ箱に入れたい

クズ夫をゴミ箱に入れるまで続けたいブログです

最初は小さな疑惑から。

子育ては本当に思ったより大変だった。
里帰りは1ヶ月。
私は母親のことを嫌いではなかったが、一人暮らしも長く、親が恋しいとか実家が好きとか思ったことなかった。
しかし、里帰りでは親の有り難みを感じ、里帰りから帰ったいわゆるワンオペ育児は辛かった。
地元ではない、友達もいない場所で乳児と二人きり。
そのなかで、クーちゃんはできる限り頑張ってくれた。
深夜に娘を抱っこして散歩に行き、私を寝かせてくれたり。
夜、私だけを映画に行かせてくれたこともあったな。
ヤツを褒めてあげるとしたら、この期間だけだろう。

大変な子育てに加え、私にはもうひとつ悩みがあった。
それはお金。
転職したばかりで、まだ若いクーちゃんの給料は手取りで二十数万。
クーちゃんはお小遣いら要らないと言った。
しかし、その代わりに奨学金の返済があると。

その額、なんと…。
六万円!
家賃とあわせると、給料の半分以上がなくなってしまう。

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しかし、奨学金とあらば仕方がない。
…が、ここで沸き上がる疑惑。
高くね?

私の元旦那は、院卒だった為、クーちゃんより大分年上だったが、奨学金を払い続けていた。
が、月二万くらいだったはず。
しかもクーちゃん、中退。
止めてからは大分たってるし。


この時は疑惑を持ちつつも、アホな私はヤツを信じていたので、月々の支払い額を二万に減らす手続きをしてもらえないか打診した。

クーちゃんは、奨学金は親が手続きしたから…だとかなんとか、頼む度にのらりくらりと逃げた。
結局、私は仕方なく義母に連絡をするのであった…。

次回から戦いが始まるゾッ‼️

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