初めてのいざこざ
あー。
頭が爆発しそう🔥😭💣️
仕事で煮詰まっております。
処理速度の早い頭脳がほしい…。
さて、ペコちゃんと私は両家の許しも得て、早速結婚式の準備に取りかかった。
ペコちゃんの職場は私の実家がある地方だし、職場の方を呼んだりするためにも、私の地元で結婚式を挙げる場所を探した。
私の親も、ペコちゃんの親も特に何かを押し付けたりもしなかったので、二人で選んだ。
私の条件はご飯が美味しいところ!くらい。
皆お祝い払って、自己満足に付き合ってくれるんだから、これは絶対。
あとは値段が高すぎないところ…だったけど、結婚式場はあまり食事に魅力を感じなかった。
今みたいに、オシャレでご飯も美味しくて…なんてところ、あんまりなかったし。
それに私はなんだかんだ言って、保守的なので結局決まったのは中堅どころのホテルだった。
高級ホテルではちょっと難しかったし…。
結婚することが決まってから、多分半年くらいの日程で、日取りがよい日が空いていたので、予約もした。
誰にも文句を言われるとも思ってなかったので、両家にも報告…。
ところが…。
ぺこ母から、「その年は二人ともに運勢がよくない。必ずうまくいかなくなるから、式を挙げちゃダメ!」と言われた。
そんなぺこ母は細木数子信者。
なら、いつならいいの?来年?と聞くと、なんとっ!!
三年後…。
三年の間にもっといい人できたらどーすんだよっ!
そーいえばペコちゃんが一人暮らしをしている今の家に引っ越すとき、引っ越しにいい日があるから、その日に引っ越せ!としつこく言われてた。
結局、仕事やなんかの都合で引っ越せなくて、布団だけ運んでその日にがらんどうの部屋で寝たって話してたわ。
そりゃ、私も占いは好きよ?
でも1ヶ月後とか、せめて来年とかならまだしも三年後に変更しろはないでしょーよ。
ぺこ母とは話を直接しなかったが、ペコちゃんには祖母も闘病中で三年後まで生きていてくれるか分からないし、花嫁姿を見せたいという理由で二人で決めた日取りで式を挙げることを伝えてもらった。
これも気に入らなかったんだろーな。