結婚生活④
週の真ん中。
HPゼロでやんす。
これまた会社で色々あって…。
なんか私、会社で嫌われてたり孤立してる人に寄ってこられがちです。
そういう人たちって、まぁクセが強かったりするんですが、会社でもプライベートでも変わり者に付きまとわれがちなんだよな。
変わり者、好きなんだけどけっこう長くいるのはしんどい。
さて、金はくれない、抱いてもくれないペコちゃんとの新婚生活。
欲しい洋服も買えないので、とりあえず派遣で働くことにした。
扶養内なので、全然忙しくもないし、働くことはよい暇つぶしになったと思う。
あと熱中したのが…パチンコですね…。
ペコちゃんもパチンコ、パチスロ好きで、私はそんなに好きではなかったけど、二人で行くようになり。
そのうち、昼間一人でも行くようになり…って感じでずっぽしハマってた。
まぁ無策で行くと負けるのは当然。
負けまくり、イヤになった私は勝つ方法を探り始める。
このへんはパチンコ屋は遠隔をしてる！とか、店長が当たりスイッチ押してる！とか、500回転目は当たりやすい！とか本気で信じてるオカルターの皆様は回れ右してください。
パチンコで勝つ方法は、店がお客さんにサービスする日に打つのと、普通に打つよりもムダ玉を減らす、もしくは合法的に有利な打ち方をするってことだけ。
まぁ詳しいことはこのブログで語ることじゃないから、「パチンコ 正攻法」ででもググって😆
そういう日々を送るうちに、パチンコ好きのコミュニティに属して、その中の人たちと仲良くなったり(だいたい男)、日々の生活でパチンコが占めるウェイトが高くなってきた。
実際、ペコちゃんと同じくらい稼いで、お金にも困らなくなり、やや暗雲が立ち込める結婚生活とは裏腹に、プライベート？は充実していったんですねー。
なんか書いててなんなんだけど、普通の人には理解できない生活やろな、これ😰
結婚生活③
仕事がやっと一段落。
しかしモラハラ、変わり者の同僚にムカついてばかり。
扱いづらいから、皆仕事を頼まず、ふられずでそいつがどんどん楽になってくるんだけど、どーいうこと？
めんどくさい奴が得をするって、本当に納得いかないんですけど😰
さて、私たちのセックスレス問題。
悩みに悩んでた私は、自分から仕掛けて断られたりすることもありました😂
そこでなんとかさりげなく、その問題を処理するのが多分正しい対処法だと思うんだけど。
ずばりいっちゃうのね。
「なぜ抱いてくれないのか？」と😆💣️✨
正直すぎてアホなんだけど、ペコちゃんもアホだと思う。
その回答は
「結婚して、家族になってしまった気がして、その気にならない」
そして極めつけが
「週末とか期待されてるような気がして、夜が怖い」
と言う言葉…。
まだピチピチ２０代、そこそこモテてきた私には、ショックかつ屈辱的な言葉だった。
ここでもうええわ…と思ったのだよね、きっと。
ペコちゃんは私にお母さんを求めていたのだと思う。
でもこの言葉は、私の心を打ち砕くには十分で、ペコちゃんには何も期待しない、私は私の好きなことをすると言う方向に向かって行くのだった…。
結婚生活②
父の日ですねー。
小さい頃はパパっ子だった私。
思春期は嫌悪感を持って、反抗ばかりしてたけど、大人になってまた、父の偉大さに気づきました。
父は口下手で、人付き合いが苦手で、仕事をしていく上でストレスはたくさんあったはず。
それでも大きな会社で転勤族で、家族の為に何一つ不自由のない生活を送らせてくれた。
💩と大違いですわ。
そんな父の愚痴ばかり言ってる母には、💩と一年くらい過ごして、父の偉大さを思い知って欲しい。
さて、ペコちゃんとの結婚生活。
お金のことも不満だったが、もうひとつ不満があった。
それはずばり、セックスレス❗️
当時、ペコちゃんも30になったばかり。
まだまだ若いと思うんだけど…。
新婚旅行すら、なんとかかんとか一回こっきり。
毎週末、期待に胸をはずませて(笑)、待っていてもアクションなし😂
今となってはどーでもいいじゃん！って感じだけど、まだ20代で結婚するまでそんなことで悩んだことのない私は、自分に魅力がないのか、ペコちゃんは自分に興味がないのか、深刻に悩んでいた。
そしてこれも若さゆえにへたくそだったと思うけど、その悩みをストレートにペコちゃんにぶつけるに至るのであった…。
結婚生活①
プレゼン、失敗😵💧
てか色々失敗して、自分でも自分がイヤになっちゃう。
こんな時は何したら元気でるのかなぁ。
(;つД｀)
さて、ペコちゃんとの結婚式は滞りなく終わった。
あっちの要望とか、めんどくさかったけどとりあえず楽しい式でした。
離婚しちゃった今となっては、ほんとにムダ金なんだけど😆
20代のうちに、好きな人と式を挙げれて、皆に祝ってもらえたのは幸せね。
結婚するに際して、私は仕事を辞めた。
後々考えれば、絶対に辞めるべきではなかったけど。
母は専業主婦だったし、仕事も好きじゃなかったから、辞めるきっかけを探してたんだよね。
余談だけど、仕事を辞めるのってけっこう勇気いるじゃない？
で、新卒で勤めた会社がかなり大きくて有名なとこだったの。
でも仕事は合わないし、お局様はいじめてくるし、ほんとーーーに辞めたくて。
どうしたかと言うと…。
お見合いしたの！(笑)
23歳で😆
結婚したらすんなり辞められるという単純な思考。
お見合いはあちらは結婚を前提に…とお返事あったんだけど、当時まだまだ遊びたい盛りだった私は、急に結婚がリアルになって、怖じ気づいてお断りしてしまった。
あのときの彼、ごめんなさい。
でも私なんかと結婚しなくてよかったと思う(笑)
脱線したけど、収入がなくなった私。
ここで思い出してほしいんだけど、ペコは結婚式の衣装が女の方が高いから、自分でもてとか言うくらい、ケチだったのよ。
私は専業主婦の母を見てたから、別に働いてなくても旦那のお金で服を買ったり、外食するのは当たり前って感じだったんだけど。
ペコはそうではなく、服や友達と遊びに行くのは、独身の頃の貯金でやって！って感じだった。
それを言われたから…
下着まで、下着までよ？自分で買ってたの。
コンビニスイーツとか、不要と言われれば不要な食べ物も結婚前の貯金で買ってた。
そんな生活で、不満もたまってくるんだよね…。
違和感ありまくり
明日はわりと大事なプレゼンの日。
胃が痛いわ…。
簡単にはお金を稼げないのは分かってるけど、しんどいのぅ。
さて、結婚式の会場も決まり、日取りも決まりで、打ち合わせをして細々としたことを決めることも増えてきた。
ペコちゃんは実家、遠方で大学も遠方。
遠くから来る親戚も友達も多い。
ペコちゃんの実家は新幹線で1時間もかからないくらい。
式、披露宴は午後の早めの時間に終わるよう設定して、泊まらなくても参加できるようにした。
お車代とか出さなきゃという話をしてたら…。
ぺこ母が実家からバスをチャーターしろと。
そこまでする？と思ったが、ひきさがらないので仕方なく調べてチャーターした。
費用？もちろん私たち持ち。
友達で二次会参加で泊まりの人もいたので、そういう人のために、ホテルはこちらで用意して
費用もこっち持ちにした。
結婚式の費用は折半ってことになってたが、うちの方は親戚関係のお金なんかは私の親が出してくれたのに、あちらの親は口は出せど金は出さない。
ぺこも文句は言わず、それなのにドレスについては男のと女のでレンタル費用が違いすぎるから、それぞれのを出そうと言われた。
…ケチすぎない？
引き出物も大きいものを入れろとか、ドレスはこの色ダメとか、注文をつけられ、なんだかマリッジブルーになってしまったのだった。
この時、三年延ばせの件もあって、本当に結婚して大丈夫かな？と悩むことが多かった。
でももう動き出した船を止めるのは難しい。
私も、会社は退職する予定で話をしてるし、まわりも皆知ってる状態で婚約破棄なんて恥ずかしい❗と思ってた。
ほんと、結婚するときに違和感を感じたならやめた方がいい！
💩は子供ができたから、迷う余地が少なかったけど、こちらは違う。
皆、迷ったら結婚はやめとけ！
初めてのいざこざ
あー。
頭が爆発しそう🔥😭💣️
仕事で煮詰まっております。
処理速度の早い頭脳がほしい…。
さて、ペコちゃんと私は両家の許しも得て、早速結婚式の準備に取りかかった。
ペコちゃんの職場は私の実家がある地方だし、職場の方を呼んだりするためにも、私の地元で結婚式を挙げる場所を探した。
私の親も、ペコちゃんの親も特に何かを押し付けたりもしなかったので、二人で選んだ。
私の条件はご飯が美味しいところ！くらい。
皆お祝い払って、自己満足に付き合ってくれるんだから、これは絶対。
あとは値段が高すぎないところ…だったけど、結婚式場はあまり食事に魅力を感じなかった。
今みたいに、オシャレでご飯も美味しくて…なんてところ、あんまりなかったし。
それに私はなんだかんだ言って、保守的なので結局決まったのは中堅どころのホテルだった。
高級ホテルではちょっと難しかったし…。
結婚することが決まってから、多分半年くらいの日程で、日取りがよい日が空いていたので、予約もした。
誰にも文句を言われるとも思ってなかったので、両家にも報告…。
ところが…。
ぺこ母から、「その年は二人ともに運勢がよくない。必ずうまくいかなくなるから、式を挙げちゃダメ！」と言われた。
そんなぺこ母は細木数子信者。
なら、いつならいいの？来年？と聞くと、なんとっ！！
三年後…。
三年の間にもっといい人できたらどーすんだよっ！
そーいえばペコちゃんが一人暮らしをしている今の家に引っ越すとき、引っ越しにいい日があるから、その日に引っ越せ！としつこく言われてた。
結局、仕事やなんかの都合で引っ越せなくて、布団だけ運んでその日にがらんどうの部屋で寝たって話してたわ。
そりゃ、私も占いは好きよ？
でも1ヶ月後とか、せめて来年とかならまだしも三年後に変更しろはないでしょーよ。
ぺこ母とは話を直接しなかったが、ペコちゃんには祖母も闘病中で三年後まで生きていてくれるか分からないし、花嫁姿を見せたいという理由で二人で決めた日取りで式を挙げることを伝えてもらった。
これも気に入らなかったんだろーな。
両家挨拶
また一週間が始まりましたね。
なんか更年期でしょうか…。
やたらイライラするっ！
やることだけはいっぱいあるし、💩は忙しいアピールばかり。
子供も大分手がかからなくはなったけど、まだまだ一人でできないことがたくさんあるし。
会社も人間関係、仕事ともにストレスばかり。
1ヶ月…いや、一週間でいいからのんびり、ぼんやりしたい。
学生時代なんて天国👼だったなぁー。
さて、私は結婚する前にしたいことがありました。
それは同棲🌠
一緒に住んでみなきゃわからないことがたくさんあるって聞いたし。
当時は私、実家だったので、ペコちゃんちによく行ってはいたけど、一緒に暮らしてみたかった。
そこでお互いの両親に挨拶ついでに、結婚前に同棲したいとの話をするつもりだった。
ペコちゃんも同意してたしね。
私の実家はペコちゃんちからも近かったし、挨拶はさくっとすませた。
しかし同棲についてはダメ🙅🆖⤵️
ペコちゃん実家は遠方だったので、泊まりでご挨拶に。
お義母さんは感じのいい方でした。
ペコちゃんのお父さんはペコちゃんが小学生の時に突然亡くなっている。
お義母さんは持病があって、細々と自営業をしているとのことだった。
義妹も一緒に住んでいたが、質素な暮らしをしていそうには感じた。
我が家は裕福な方だったので、余計そう感じたのかも。
でも家もすっごくキレイにしてた。
結婚に関しては特に反対はしてなかったが、やはりこちらも同棲はダメ🙅🆖⤵️
結局、結婚式をするタイミングはまた相談するとして、泊まらせて頂き、おいとました。
まぁお互い、猫をかぶりまくってたわけですねー😹
この頃は私の頭もお花畑でしたなー。🌸🌸
